MENU
らこ
読書術/ライフハック/これからの働き方/30代ビジネスパーソン。趣味は年間200冊以上の読書とサウナ。
【📚最大70%OFF】Kindle本 日替わりセール>>

選書サービスおすすめ10選!読書家が料金サービスを徹底解説!

この記事で解決できる疑問!
  • 本の数が膨大すぎて本選びに悩む
  • 自分に合っている本を選んでほしい
  • 選書サービスを知ったが迷う

アンケートやカウンセリングの情報をもとに、その道のプロが自分に合った本を選んでくれる「選書サービス」。

日本では一日に200冊、年間8万冊を超える膨大な数が出版されており、選書の価値が上がってきています。

Amazonの購入履歴に基づくレコメンドもありますが「偶然の出会い」を求める声も増えています。

らこと申します。私自身、ブログやTwitterで選書をしたおすすめをしています。プロフィールはこちらです!

実際、選書サービス自体も増えてきており、書店や選書専門サービスなど出自も内容もさまざま。

選書サービスを利用しようとしても、そのなかでどれを選べばいいかわからなくなってきています。

そこで、このラコブックスの記事では、 読書家の私が心からおすすめできる選書サービスを紹介します。

この記事を読むと、自分に合った選書サービスをしっかりと理解することができます。

この記事の内容
  • 選書サービスとは?
  • 選書サービスの比較一覧
  • 選書サービスの紹介
  • 選書サービスがおすすめな人
  • よくある質問
目次

選書サービスとは?

選書サービスとは、その道のプロが自分の好みやその人に合わせて本を選んでくれるサービスです。

「あなたのために選びました」というプレミアム感や自分の知らない本に出会えるワクワク感を味わえます。ふだん本屋でECサイトで本を買うとは違った読書体験を得られるでしょう。

もともと選書は、松岡正剛さんやBACHの幅允孝さんのように、施設の棚をづくりなど企業向けがメインでした。

プロが個人向けに直接選書するようになったきっかけは岩田書店の「一万円選書」。2018年にNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に紹介され、認知が徐々に増えていきました。

以降は他の書店や専門サービス、読書好きの個人が行うなど幅も広がっています。

個人向けの選書が浸透している理由は”セレンディピティ=偶然の出会い“が生活者に響いているからでしょう。

というのも、情報過多の現代では、選択肢が多すぎて何かいいか選びにくい傾向があります。

さらに、

  • 失敗したくない
  • 本を選ぶ時間がない
  • 外出する機会が減った

といったライフスタイルの変化や生活者の心理傾向も考えられます。

VUCAと呼ばれる正解のない時代、本が果たす役割はこれからも無くなりません。

そんな現代において、選書サービスはこれからも注目を浴びていくでしょう。

選書サービス利用の際のポイント

岩田書店の「一万円選書」にスポットが当たって以降、選書サービス自体も徐々に増えてきています。

そこでまず、選書サービスを利用する際のポイントを絞ってお伝えします。

①選書までか発送までか
②金額感
③ヒアリングの方法

書店が行っている選書サービスは基本、発送まで含んでいます。

金額感やカルテ・アンケート記入の形式はさまざまですので、詳しくみてみましょう。

選書サービスの一覧比較表

それではおすすめの選書サービス8つ紹介します。

サービス内容と料金が一目でわかるようになっています。

※サービス名をクリックすると詳細にジャンプできます。

タイプサービス名金額
書店①いわた書店10,000円+送料
書店②双子のライオン堂13,200円(送料込)
3ヶ月プラン
書店③草叢BOOKS5,000円〜12,000円+送料
6プランから選択
書店④SNOW SHOVELING1,900円+送料200円
書店⑤文喫6,000円〜44,000円
サービス⑥チャプターズ書店月額1,980円(送料込)
サービス⑦ブックカルテ12,500円(送料・選書料込)
サービス⑧サンクチュアリ出版無料

選書サービスのおすすめ8選【書店編】

①いわた書店

いわた書店

取り扱いジャンル書店にある書籍全般
サービス内容選書から発送まで
金額10,000円+送料
※選書料はかかりません
ヒアリングカルテ記入

個人向け選書サービスの元祖が、北海道砂川市にあるローカル書店いわた書店のさんの「一万円選書」です。

ヒアリングのカルタは、選書の精度を高めるために詳細な記述設計となっています。

カルテ記入を通じて自己内省につながっているのも興味深い点です。

実際、岩田さんのご著書で語られているように、ひとりひとりに向き合うこだわりは感動レベル。

ちなみに店主・岩田さんの著書は『一万円選書: 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語』『「一万円選書」でつながる架け橋』、どれも想いが伝わるので興味がある方はお読みください!

なお、テレビ露出によって人気が高まったことと時間をかける選書タイプのため、選書は抽選制。

申し込み期間は、年に1度(毎年10月の3日間の限定)です。

気になる方は公式サイトやいわた書店の公式 Twitterをチェックください。

②双子のライオン堂

双子のライオン堂

取り扱いジャンル・半年以内に発刊された新品本
・既刊の新品の本
サービス内容選書から発送まで
金額13,200円(送料込) 3ヶ月プラン
毎月1~2冊ずつ送付
ヒアリング・アンケート
・書棚の写真送付

作家棚が充実した選書専門店「双子のライオン堂」の選書サービスです。

東京・赤坂の少しずれた住宅街に佇む小さくも素敵なお店。作家を招いたイベントや読書会など積極的に行っています。

本サービスのポイントは「未知との遭遇」です。

新しいジャンルや世界と出会うきっかけ、いつか出会うかも知れないけどなかなか手を伸ばすことのないような本と出会うことを目的とした配本サービスです。(気分にあった本やすぐに効く本をマッチングされたい方は、他のサービスをご利用ください)

双子のライオン堂 公式サイト『本棚からの便り』

さらに選書サービスのユニークなのは、事前ヒアリングに「本棚の写真送付」が含まれているところ。

たしかに本棚って見るだけで本の好みや、人となりが伝わってくるんですよね!

プランは毎月1〜2冊程度の定期便のみでシンプルです。

期間は3ヶ月、何が届くのかを楽しみにしながら「未知との遭遇」を味わいましょう。

③草叢BOOKS

草叢BOOKS

取り扱いジャンル新品本と中古本併せて30万冊の在庫
サービス内容選書から発送まで
金額5,000円〜12,000円+送料
6プランから選択
ヒアリングアンケート記入

草叢BOOKSは蔦屋が運営する”ラフジュアリー(日常的上質生活)な時間“をコンセプトとした書店です。

その草叢BOOKS吉富副店長とスタッフによる選書サービスが「HOBO LIBRARY(ホーボーライブラリー)」。

新品本と中古本併せて30万冊もの在庫を持っており、中古本も併せて多彩なプランから選べます。

中古本の割合が多いものは料金もリーズナブルになっています!

ちなみに公式サイトには下記のような選書例も掲載されています。

選書実例

興味がある方は参考にしてみましょう!

④SNOW SHOVELING

SNOW SHOVELING

取り扱いジャンル届いてからのお楽しみ
サービス内容選書から発送まで(1冊)
金額1,900円+送料200円
ヒアリング10分間の面談(カウンセリング)

世田谷・駒沢にある書店、SNOW SHOVELING(スノーショベリング)さんの選書サービスです。

SNOW SHOVELINGは本屋ギャラリーで国内だけでなくニューヨークから買い付けた本や雑貨が充実。

店主のセンスに溢れています。

SNOW SHOVELING

ちなみにおしゃれな内装・世界観で、CMや広告の撮影での施設利用といったロケ地としても有名です!

そんなSNOW SHOVELINGの選書サービスは10分の面談で1冊を送付。

価格も1900円とリーズナブル、選書サービスを体験するにはもってこいのプランとなっています。

※ただし、22年11月時点ではお休み中となっています。再開しましたらこの記事で更新します。

⑤文喫

文喫

取り扱いジャンル建築・デザイン、外国文学、哲学など
サービス内容選書から発送まで
コースによっては入場チケット1枚付き
金額6,000円〜44,000円
ヒアリング・選書ヒアリングシート
・電話

文喫は日本出版販売株式会社の新規事業で始まった入場料のかかる東京・六本木にある本屋です。

本をじっくりと選べるそのコンセプトが人気を博しています。有料で入場規制もあるので快適に過ごせます。

そんな文喫の選書サービスは、ヒアリングシートと電話を活用して選書を行います。

6名ほどのスタッフがそれぞれ得意な分野の選書を担当。

1冊ごとにスタッフのメッセージが付いているのも嬉しいポイントです。

手紙

出典:〈文喫〉の「オンライン選書宅配サービス」でパーソナルな読書体験。

興味がある方はチェックしてみてください。

選書サービスのおすすめ8選【サービス編】

⑥ブックカルテ

ブックカルテ

取り扱いジャンル書籍全般(書店員を選ぶ)
サービス内容選書から発送まで
1万円以内の本
金額 12,500円(送料・選書料込)
ヒアリングカルテ記入

ブックカルテは、ユーザーが全国41店舗の書店員さんから選び、選書を依頼するサービスです。

いわた書店の一万円選書に影響を受けいると公言しています。仕様も金額感もかなり近い。

書店員さんに依頼する専用のマッチングプラットフォームという位置付けですね!

優れているのは、ジャンル×気持ちといった複数の視点から自分に合った書店員さんを選べるところです。

  • 書籍分野
  • 小説・まんがジャンル
  • その他ジャンル
  • 気持ち

例えば、純文学×泣ける作品を選ぶと「Bookland Friends」の河田秀人さんがヒットします。

イメージ図

このように書店員さんの経歴や得意ジャンルを確認できますので、自分に合いそうな方に依頼ができます。

書店員さんを横断したような取り組みはぜひ盛り上がってほしいですね。

⑦Chapters書店

チャプターズ書店

取り扱いジャンル小説中心・ノンフィクション・エッセイの文庫本
サービス内容選書から発送まで
金額月額1,980円(送料込)
3ヶ月プラン5,775円(送料込)
ヒアリングなし テーマ4作品から選ぶ

Chaptersは、毎月4冊の本だけを扱う月額制のオンライン書店です。

毎月のテーマに合わせて選書される4冊の文庫本の中からユーザーが本を選択します。

直感や感性を大切にするために、本は一部著者やタイトルを隠した状態になっているよう。

  • 小説・ノンフィクション・エッセイでいずれも文庫作品
  • 毎月の選書には出版社・書店員を選書アドバイザーに迎えている
  • 候補作全てをChaptersの運営チームで「味見」

以上のように、こだわりを持って厳選4タイトルのみを毎月取り扱っています。

月額プラン1980円には文庫本・利用料・チャット・送料が含まれています。

利用者同士でつながれる機能もあるようなので気になる方はチェックしてみてください。

⑧サンクチュアリ出版

サンクチュアリ出版

取り扱いジャンル出版社の中の人によるおすすめ
サービス内容選書のみ
金額無料
ヒアリングアンケート

「本を読まない人のための出版社」と銘打って独自路線を歩むサンクチュアリ出版。

なんと簡単なアンケートに答えるだけで中の人がおすすめ本を無料で選書してくれるサービスです。

彼らが持つ書店や書籍分析のデータに基づいた選書。ちなみに版元はサンクチュアリ出版だけではありません。

メアド登録が必要ではあるものの、単純な宣伝にとどまらないサービスとして有益ではないでしょうか!

1日ほど待っていると登録したメールアドレス宛にリストを送付してくれます。まずはいかがでしょうか。

選書サービスは個人も充実しています!

これまで紹介したものは書店や専門サービスです。

じつは選書サービスは個人単位でも広がってきています。

素敵なサービス展開をされているので、ぜひチェックしてみてください。

手前味噌ではありますが、当メディア「ラコブックス」では選書をブログ・Twitterで行っています。

なお、個人向けサービスについてTwitter無料企画をただいま準備中です。

期間中、該当ツイートにリプライをいただければ、プロフィールとタイムラインを見ておすすめ本を紹介します。

選書サービスをおすすめ・おすすめじゃない人

おすすめな人おすすめではない人
・自分で本を選べない
・知り得ない本と出会いたい
・偶然=セレンディピティが好き
・読みたい本が決まっている
・特定ジャンルのみ読みたい
・まとまった本を読むのが辛い

情報が多いなかで人の感性を介して本に出会いたい方におすすめです。

自分に合った本を探すために、まず選書サービスを利用してみるのも良いと思います。

選書サービスのよくある質問

よくある質問

選書サービスって何?

選書サービスとは、その道のプロが自分の好みやその人に合わせて本を選んでくれるサービスです。

「あなたのために選びました」というプレミアム感や自分の知らない本に出会えるワクワク感を味わえます。

ふだん本屋でECサイトで本を買うとは違った読書体験を得られます。

どうやって本を選んでもらえるの?

基本としては、アンケートやカルテに答える形式となっています。

なかには電話や面談を行うものもあります。サービスごとに異なりますのでチェックしましょう。

選書サービスのジャンルは決まっているの?

決まっていないものが多いです。なぜなら偶然の出会いを重視しているからです。

ただし、なかにはブックカルテなど選書する書店員を選べるようなシステムがあります。

自分に合うことが大事なので、サービス内容をじっくり確認しましょう。

まとめ:選書サービスを利用して自分に合った本と出会おう!

選書サービスは自分の知り得ない本に出会う良いきっかけになります。

自分に合ったサービスを選び、読書体験をより実りあるものにしてください。

それではよい一日を!

コメントを残す

コメントする

目次