- この記事のポイント(さくっとまとめ)
- ◎flier(フライヤー)は、ビジネスパーソンが今読むべき本に出会える読書要約サービス
- ◎本の要約数は2,800以上、AI音声読み上げなど機能も充実
- ◎「忙しい時間のなかで効率よく本の要点を押さえられる」と評判が高い
- △ゴールドプランを使いこなせるかは試す必要がある
- △「金額が高く感じる」「読みたい本が要約の対象にない」という声も
こんにちは、らこです!
flier(フライヤー)の評判や口コミについて徹底的に解説します!
- flier(フライヤー)ってどんなサービスなの?
- flier(フライヤー)のメリット・デメリットは?
- flier(フライヤー)の本の要約ラインナップは?
- flier(フライヤー)って他のサービスと比べてどうなの?
flier(フライヤー)について理解できるよう、細かな点も含めて解説していきます。
この記事を読むと、flier(フライヤー)の全体像をガチっと掴むことができます。
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flier(フライヤー)とは
flier(フライヤー)とは、ビジネスパーソンが今読むべきビジネス書に出会える読書要約サービスです。
1冊10分で学べるコンセプト、忙しくても空いた時間に効率よくインプットすることができます。
じつは日本では年間8万冊以上、ビジネス書だけでも年間6,000冊もの本が新たに出版されています。
ですので「本を読みたいけれど、新刊だけでも多すぎて選べない」という悩みの声も。
せっかくなら買った後に「これじゃない感」は減らしたいですよね!
私自身、検討している本の要約を読み、想定とのズレがなくて深く知りたいものを購入しています。
また読んだ後、書評をする際に理解の度合いを確かめるため、要約に目を通しています。
下記の動画がサービス特徴をまとめていますので、よろしければご覧ください。
flier(フライヤー)で読めるラインナップ
flier(フライヤー)のラインナップは2,800冊以上。日々更新され、充実度が高まっています。
もちろん新刊だけでなく、読むの時間がかかるような骨太な古典や名著も。
ビジネスパーソンにじわじわ効く古典名作の対象作品も、ちょっとずつ増えている印象です!
ぜひ無料体験をして、読書の入口を広げてみることをオススメします。
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flier(フライヤー)のメリット
要約サービスの本質を一言でいうと、本の骨格を掴むことできることです。
本を購入する羅針盤にもなりますし、読んだ後の理解促進、また要約だけでも学びがあります。
その結果、効率がよいインプットとなって「時短」につながると感じています。
flier(フライヤー)のメリットを次の3つにまとめました。
①時短とそれを実現するクオリティ
②読書の前後で理解が深まる
③関連サービスの充実
それぞれ詳しくみていきましょう。
①時短とそれを実現するクオリティ
flier(フライヤー)は、日々忙しいビジネスパーソンが対象です。
1冊10分程度で本の要点を押さえることができるので、間違いなく時短につながります。
実際、通勤時間や空いた時間を有効活用できるように要約にも工夫が施されています。
たとえば「本書の要点」として3つにまとめてくれているのは嬉しいポイント。
じつは、他社サービスでは「要点」は少ない印象。1冊まるごとの本から要点を導き出すには、高いクオリティが求められますよね!
また、耳で聴けるAI音声機能に関しても、倍速を可能にするなど日々改善を重ねています。
倍速再生機能など効率化を追求するためにクオリティにこだわる姿勢も安心ですし、好みです。
読書全体を盛り上げる気持ちが伝わるので、出版社も要約の許諾を出しているのでしょう。
②読書の前後で理解が深まる
出典:WEB集客ラボ
読書行動をAISASモデルに当てはめると「検索」と「共有」2つの「S」に効いています。
読書の前の「検索」
私は一つのジャンル・テーマを深堀りしたいときは、複数冊を購入します。
その際に概観を把握しつつ、購入検討の参考としてflier(フライヤー)を利用しています。
購入しないとしても、要約から学ぶこともあるのでお得ですね!
読書の後の「共有」
私はブログやSNSで本の感想を発信しています。
自分の読み方と照らし合わせたときに、思い込みやバイアスといったズレが浮かび上がります。
書評にトライしたい方は、手元にフライヤーがあると安心でしょう!
さらに、途中だったり、まだ読めていなかったりする本の理解の手助けにもなります。
本の骨格が掴めてくると、その後一気に読み!なんてこともあります。
理解を深める上でモチベーションに効きますよ。
③関連サービスの充実
最近、フライヤーの関連サービスの充実が目立ちます。
- 学びメモのシェア
- 動画サービスで深堀り
- 読書コミュニティの発足
それぞれみていきましょう。
✓学びメモでシェアできる
書籍の要約ページの下部に「学びメモ」という機能があります。
何を読んだかを記録しても、「あれ?どんな学びがあったかな」と忘れがちです。
学びメモに書いていくと、マイページに自分の学びや気付きを蓄積させていくことができます。
さらにユニークなのが「公開する」に✓すると、要約ページの下部に一般公開されるんです。
ですので他の読書家がどんなことを感じたのか、良質な口コミとして閲覧できますよ。
自分の学びが、人の思考の参考になったら嬉しいですよね!
✓動画サービスで深堀り
2022年3月より、flier(フライヤー)は動画サービス「flier チャンネル」を始めています。
著名人が自身に影響を与えた本を紹介する「DigTalk」などおもしろく観ています。
ナレーションも無くて引き算の発想で洗練されたつくりになっているよ!ちなみに佐久間宣行さんの回、おもしろいです
なお、動画サービスは誰でも視聴することができます。
本への興味をつくるきっかけとして動画をチェックするのもおすすめです。
✓読書コミュニティの発足
flier(フライヤー)は、flier book laboというオンラインコミュニティを主催しています。
サービスをよく使っていても「自分ひとりだと心細いなあ」と思うことありますよね。
読書コミュニティは、本の気付きを残し、読書習慣を身に付けたい人向けの実践的な内容です。
参加費は月額5,000円(税抜)ですが、そのなかにはゴールドプランの特典も含まれています。
知を軸としたflier(フライヤー)の事業展開に今後も注目です!
flier(フライヤー)の評判・口コミ
気になるのが実際に使っているユーザーの口コミですよね。
本の要約サービスflierには良い評判も悪い評判もあります。
利用を検討する際に参考となる評判・口コミをまとめましたのでご覧ください。
まずはflierの悪い評判と口コミについてです。
flier(フライヤー)の良い評判・口コミ
良い評判や口コミをまとめました。
✓flier(フライヤー)ユーザーの声
- 話題の引き出しが増え、クライアントとの商談もスムースに進むようになった
- 毎日の通勤時間を利用することで、スキマ時間を有効に活用でき、本を読む習慣が身についた
- 限られた時間の中で専門外や新しい分野の知識まで得ることができたので、新しいプロジェクトを始める時にも大変役立った
- 知識の吸収のために利用し始めたが、本選びとしても活用できた。前より読みたい本が増えた。
出典:flier(フライヤー)公式サイトより
✓SNSの声
要約のクオリティが高い
音声版が使いやすい
読書習慣や仕事に活きるような声が出ていますね。また、使い勝手の点でもAIの機能向上を褒める声が多かったです!
- 忙しいからこそ要約をたくさん読んで役に立てている
- 要約を超えたクオリティの高さに感謝
- 音声版をスキマ時間に使うと捗る
flier(フライヤー)の悪い評判・口コミ
Googleで「flier(フライヤー)」で調べると、他のキーワードの覧に以下のように出てきます。
金額や有用性についての懸念点もありそうです。みていきましょう!
flier(フライヤー)には、以下のような悪い評判・口コミが集まっています。
本の要約でさえ読む時間がない
読みたい本がないと意味がない
- 有料プランの金額が高く感じる
- 本の要約でさえ忙しくて読む時間がない
- 読みたい本が見つからない場合がある
このあと後述の通り、flier(フライヤー)には有料のプランがあります。
ゴールドプランは月に2,000円(税抜)のため、そこがネックになっているが多い印象です。
とはいえ、ハードカバーのビジネス本であれば1冊で2,000円以上が基本ラインです。
購入前の後のチェックと要約だけでも3〜5冊分で十分に元は取れるでしょう。
いずれにしても自分に合うかが最も大事です。
まずは無料体験で使い尽くしてみましょう。
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flier(フライヤー)の料金プラン
flier(フライヤー)には3つのプランが用意されています。
毎月約30点ずつ追加され、2,800冊以上の読み放題の点でいうとゴールドプラン一択です。
なお、今ならゴールドプランは7日間無料で体験することができます。
「使いこなせなかったらフリープランへ変更」という考え方で十分です。
詳しく知りたい方は、下記の記事で料金プランを解説しています。
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他社サービスとflier(フライヤー)の比較
他社の本の要約サービスとflier(フライヤー)を比較してみました。
サービス名 | 本の要約数 | 料金プラン |
---|---|---|
BOOK-SMART | 500以上 | 18,000円(税抜)/年 |
SERENDIP | 1,700以上 | 30,000円(税抜)/年 |
flier(フライヤー) | 2,800以上 | 2,000円/月 |
ラインナップ数、さらにユーザー体験の向上にこだわっている点でflier(フライヤー)が圧倒してます。
他社サービスはメイン対象が法人向けという違いもありそうです!
ちなみにSERENDIP(セレンディップ)は、決済情報なしに個人でも無料体験できます。
興味がある方はどうぞ。
flier(フライヤー)に関するよくある質問(Q&A)
- ゴールドプランの無料体験ができる回数は?
-
メールアドレスに対して無料体験の権限が付与されます。
ですので原則、無料体験の適応は一度のみです。
- 無料体験から有料にはどのタイミングで切り替わるの?
-
登録日から7日間が無料となります。
8日目には自動更新となり、ゴールドプランの料金が発生します。
- flier(フライヤー)の支払い方法は?
-
現在、クレジットカード、さらにAmazon Payによる二種類の決済方法が用意されています。
- シルバープランやフリープランを申し込みたい場合はどうすればいいの?
-
シルバープラン、フリープラン用の通常会員登録ページがあるのでこちらからどうぞ。
- 法人プランを申し込みたい場合はどうすればいいの?
-
flier(フライヤー)では「自ら学べる人」を増やすという触れ込みで法人プランを用意しています。
お勤めの会社で法人プランを検討したい方はこちらからどうぞ。
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まとめ:flier(フライヤー)の評判と口コミ
本記事では flier(フライヤー)の評判・口コミを中心にサービスを解説しました。
忙しいビジネスパーソンに寄り添って、たしかにメリットを提供していることがわかりました。
ゴールドプランの金額がネックな方は、まずは無料体験してみることをおすすめします。
人生まずは試してみることに損はまったくないですからね。flier(フライヤー)をきっかけに読書習慣の付いた知人もいます!
耳で聴くオーディオブックに興味がある方は下記も目を通しましょう。
それではよい一日を!
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