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松浦弥太郎おすすめ本6選!【ていねいな暮らしを学べる心の師】

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この記事で解決できる疑問や悩み!
  • 松浦弥太郎さんのおすすめ本を知りたい
  • 律しながら心地よく暮らしたい
  • 暮らしを豊かにするコツを得たい

ライフスタイルをよくしたい方には松浦弥太郎さんの本がぴったりです。

実際、私は毎日のていねいな生活が自己向上へ導いてくれるということを学んでいます。

弥太郎さんは一見、相反しそうなていねいさ自己研鑽を両立させ、心地よい暮らしを提示します。

弥太郎さんの考え方を取り入れて毎日暮らしています!

そんな私が生きる道標として、いまも大切にしている5冊をご紹介します。

このラコブックスの記事を読めば、毎日を大切しながら自己研鑽に励む、その方向性が理解できるでしょう!

目次

松浦弥太郎おすすめ本6選

先に比較しやすいようにラインナップを一覧にまとめます。

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商品画像松浦弥太郎の仕事術考えるコツ日々の100センス入門ぼくが考える投資について
タイトル松浦弥太郎の仕事術考え方のコツ日々の100センス入門ぼくが考える投資について
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それぞれの本について詳しく紹介していきます!

松浦弥太郎おすすめ本6選:松浦弥太郎の仕事術

・スキルアップ以前の土台となる仕事観や心がまえを学べる
・迷ったときに立ち返りたい原則が散りばめられています

たとえば何があろうと、自分の理念を守り続ける。

これはすごく大変であり大切であり、人間として上質なことです。

だからときどき不安になって、自分の理念の息遣いを確認しながら、じっくり歩いていくのがいいと思うのです。

迷子にならないように。

自分自身がよく立ち返るのは「流されたら理念に戻る」の章です。

根本の会社の理念や、自分の理念から外れて妥協しても、ほとんどの場合は失敗します。

いまでは理念や意義の必要性を確信し、本書は下記のような記事を書く原点です。

松浦弥太郎おすすめ本6選:考え方のコツ

・松浦弥太郎が実践する思考術が惜しみなく披露されている
・「仕事術」の続編、実践的な内容が豊富

本書直伝の一日二回の思考の時間を確保は大変かもしれません。

私は朝一回、真っ白なノートに向かって10分間、ペンを走らせる習慣から始めました。

一年以上の継続を通して思考がクリアになっている実感を持っています。

心に響くかの視点とあわせて「何が実践できるか」を意識して読むと、より実践的になります。

実践的な朝の習慣づくりに興味がある方は下記も参考にしてください。

松浦弥太郎おすすめ本6選:日々の100

・大事にする100の品々を写真とともに綴られた随筆集
・人とモノの関係性をとらえる上で、モノへの意識が変わってきます

誰かにプレゼントを贈る機会に出会ったとき、この本をひらきます。

なぜなら綴られたストーリーを通じて、人とモノの関係性をとらえ直すことができるからです。

それなりの価格帯で口コミの評価が高ければ、クリックひとつで相手にモノが届く便利な世の中。

コスパのパフォーマンスが意味する実利は、自分にとって何なのかを、そっと教えてくれる一冊です。

松浦弥太郎おすすめ本6選:センス入門

・センスとは自らの基準に基づいた選択だと教えてくれる
・感性や美意識、教養を高めてセンスを磨く実例が参考になる

影響を受けて、原美術館や根津美術館、いわゆる私立(プライベート)の美術館へ行くように。

なぜなら私立美術館は私財をかけて運営していて、個人のセンスが凝縮されているからです。

センスを磨くには、センスのいいものにふれること。

センスの本質を教えてくれた一冊です。

松浦弥太郎おすすめ本6選:僕が考える投資について

・そもそもに立ち返り、自己投資の大切さを教えてくれる
・仕事の対価(リターン)を再投資する姿勢を学べます

仕事の対価を再投資することで、アウトプットの質を高めてきた弥太郎さん。

準備段階の投資=身銭を切ることも惜しみません。

投資し続ければ必ずリターンは発生するという経験に基づく信念あってこそ。

仕事で仕事を育ていく姿勢は、どの職業にも応用できるでしょう。

松浦弥太郎おすすめ本6選:エッセイストのように生きる

著:松浦 弥太郎
¥1,760 (2024/11/30 17:58時点 | Amazon調べ)

・エッセイストとしての著者の生き方がわかる
・エッセイの捉え方や書くことの効能を学べます

本書では意外と明かされてこなかった松浦弥太郎さんのエッセイ観を覗けます。

エッセイとはズバリ『物事や事象に対して、自分なりの「秘密」を見つけること』

だからこそ日々の気づきや心の小さな動きを見つめよう。メモしましょう。

というのも働いてばかりいる「仕事脳」になると感情にフタをしがち。

素直になること、自分の感情に照れないこと。当たり前の日常にエッセイストの視点を入れれば生活がちょっと豊かになるかもしれません。

松浦弥太郎とは

1965年生まれの松浦弥太郎は、18歳で高校を中退し、単身アメリカへ。

古書販売からスタートし、2000年代、中目黒にCOW BOOKSをオープン。

松浦弥太郎さんオーナーの古書店COWBOOKS

COW BOOKS

出典:ヌメロ・トウキョウ

住所:東京都目黒区青葉台1丁目14−11 コーポ青葉台 103
取り扱い:古書

2002年にオープンした中目黒にある古書店、松浦弥太郎さんがオーナーのお店です。カルチャー・人文系本から世界中から集めたという写真集がズラリ。ここで1冊買いつつコーヒをテイクアウト、それから目黒川沿いを散歩するのが楽しい。

いまでも訪れるおすすめの独立系書店です。

松浦弥太郎・映画監督への挑戦

「暮しの手帖」編集長を務めた後、IT業界へ転身。

さらに最近では映画監督にも挑戦、活躍の場を広げています。

松浦弥太郎さんというフィルターを通じて複数の国を旅します。スリランカのシギリア。若い僧侶の男性がひとり風を感じているシーンは、とくに印象に残っています。

弥太郎さんは短絡的な欲求に流れやすい現代の風潮に待ったをかけ、新鮮な風を入れてくれます。

私にとって迷ったときにたどり着く、心の師のような存在です

まとめ:松浦弥太郎おすすめ本6選

松浦弥太郎のおすすめ本を紹介しました。

あらためてリスト化してまとめます。

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商品画像松浦弥太郎の仕事術考えるコツ日々の100センス入門ぼくが考える投資について
タイトル松浦弥太郎の仕事術考え方のコツ日々の100センス入門ぼくが考える投資について
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参考情報
映画『場所はいつも旅先だった』
中目黒の古書店COWBOOKS

読書や教養に興味がある方は下記にも目を通しましょう。

それではよい一日を!

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