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読書ブログをおすすめする理由【つくり方から稼ぐ方法まで徹底解説】

当ページのリンクには広告が含まれています。
この記事で解決できる疑問や悩み!
  • 読書ブログを始めたいけど不安
  • 発信すると何かメリットがあるの?
  • 副業として稼げるのか知りたい

この記事では、“好きの発信”の場として読書ブログをおすすめする理由を徹底的に解説します。

ブログ初心者のテーマとしておすすめしたいのが読書ブログです。

実際、私は好きな読書をテーマ中心に発信し、開始半年で月1万を超える収益を達成しました。

筆者について
・大手メディア事業部マーケティング職
・副業ブログ・コンサルほか
・ブログ運営 月1.5万PV
・開設6ヶ月30記事で月1万円達成
・Twitterフォロワー7,000人強

自分の好きなことだから継続しやすいですし、好きが誰かのために役立つという充実感も得られます。

ブログの経験値はまったく初心者からのスタート。正直、苦労もしました!

そこで、専門家では無い私だからこそ伝えられる「率直な想い」をお伝えします。

このラコブックスの記事を読めば、読書ブログのメリットから始めるために必要な情報まで、しっかり理解できます。

この記事の内容
  • 読書ブログのメリット
  • 読書ブログをつくり方解説
  • 書き方・テンプレート紹介
  • ブログで稼ぐ方法

ちなみにブログ開設に必要なサーバーConoHa WINGは、お得なキャンペーンを実施しています。

現在、5/7まで期間限定で最大54%OFFのキャンペーンを実施中!

この機会を逃さずにささっと開設しておきましょう!

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目次

読書ブログをおすすめする理由6選

読書ブログをおすすめする理由6選

2022年2月にブログ開設。運用6カ月30記事で月収1万円を達成。

これまでの経験から、読書ブログをおすすめ理由を6つ紹介します。

  1. 読書記録として一生残せる
  2. 自分の感想を整理できる
  3. 文章力を磨ける
  4. 自分の好きに反応がもらえる
  5. 読書のモチベーションが上がる
  6. 著者を応援できる
  7. ジャンルを横展開できる

それぞれ解説していきます。

①読書記録として一生残せる

読書記録として一生残せる

読書ブログをつくれば読書記録をウェブ上に半永久的に残せます。

というのもウェブ上にさえ存在すれば、Googleのクロールの力でいつでも検索で引き出せるからです。

たとえばラコブックスで紹介した「哲学」のキーワードで探すとしましょう。

Googleで「site:lacobooks.com 哲学」と入れればメモ帳のように出てきます。

Google

よほどの非常事態がないかぎり、Googleが無くなることはないでしょう!私は紙の読書ノートと併用しています

ちなみに無料のブログサービスですとサービス終了に伴い文章も消えてしまうケースもあります。

引用:「cakes」が8月末でのサービス終了を告知。運営会社が同じ「note」を不安視する声も

ですので、有料ブログサービスを選んで自分の小さな城をかまえるのがおすすめ。

もう一つ付け加えておくと、独自のドメインとブログ名を付けると名刺の代わりになります。

私の場合は将来、本屋を営むことを想定して
lacobooks.com ラコブックス と命名しました!

自分のオリジナルなサイトを持っていると、人から認知されやすいと思います。

なにより自分の城を持てている感覚があると、愛着がおのずと湧いてきますよ!

②自分の感想を整理できる

自分の感想を整理できる

大前提、書評ブログとは読んだ本の“好きの表明”で良いと思っています。

私が定義する書評とは以下の通りです。

「本について感じた事柄を読み手に伝わるように書いた文章」

このプロセスを通じて、自分の感想や思考をしっかりと整理できます。

というのも、人におすすめするアクションって本質的には「教える」なんです。

たとえばアメリカ国立訓練研究所から出された学習モデル「ラーニング・ピラミッド」

このモデルをみると「他の人に教える」アクションが、学び効果がもっとも高い。

ラーニング・ピラミッド

引用:Eキャリア教育ラボ『平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは?』

このように人におすすめ本を教えるつもりで書くと、自分の感覚の言語化や知識の定着に役立ちます。

ラーニング・ピラミッドの数値はあくまで理論・一つの型として捉えましょう。とはいえ経験則からも、アクティブラーニングの必要性を感じます!

③文章力を磨ける

文章力を磨ける

読書ブログで書評を続けていくと「書く」普遍的なスキルを上げてくれます。

なぜなら書くときに知識を整理して、構造的に伝わる文章を考える経験を日々積めるからです。

そもそもウェブの文章の大半はGoogle検索で上位を狙うために書かれています。

向き合うべき現実として、Webの文章は読者になかなか読んでもらえません。

Webライティングの作法

読まれにくい前提の理解があるかどうかで文章がガラッと変わります!

つまり、ここで言いたいのはブログやWebライティングには独自の作法があるということ。

読書ブログを継続させていくと”読まれない壁”に当たりますが、必ず改善できます。

ちなみに私はブログを認めていただき、某メディアからWebライターの仕事のご縁に恵まれました。

もちろん、ただやるだけでは足りません。学びと実践の繰り返しが上達の近道。

ちなみに文章力を磨きたい方のためにおすすめ本を紹介しているので、下記も目を通しましょう。

④自分の好きに反応がもらえる

自分の好きに反応がもらえる

読書ブログとして公開すれば、読者から以下のような反応をもらえます。

  • アクセス
  • 購入アクション
  • コメント

以前は自分の好きは心の内側に留めていました。

発信をスタートしてからは、受け手から反応をいただけるのがとにかく嬉しい。

たとえば「人生ためになる本100選」は本当に好きと思える本だけを紹介して反響をいただきました。

アクセス数のほか、アフィリエイト経由の”本の購入アクション”として表れます。

自分の「これは!」と思った本に共感してもらえる感覚が新鮮でした。

さらにSNSを組み合わせれば、フォロワーなどユーザーから直接リアクションをもらえます。

というわけで読書ブログを始めたら、SNSなかでもTwitterの開設は必ずセットで行いましょう!

⑤読書のモチベーションが上がる

読書のモチベーションが上がる

おすすめ本を発信したいと思う気持ちが、自分の背中を教えてくれるのは間違いありません。

たとえば、著者のおすすめ本を複数紹介する記事を書きたいと想定してみましょう。

  • 積読になった本との再会する
  • 未読の本が読みたくなる

私の場合、著者名で調べた人向けに著者の本は幅広くお伝えしようと心がけています。

たとえば山口周さんの記事では「未読の『独学の技法』を紹介するために読もう!」と②の気持ちが高まりました。

このように、義務にならずに読書モチベーションが幸いにもずっと続いています。

ブログの発信が義務となってイヤイヤ読むような状態は本末転倒なので気を付けましょう!

⑥著者を応援できるし、稼げる

著者を応援できる

結論、読書ブログを通じて著者を応援できます。

読者が書評記事から本を買うと出版社・著者に還元できるからです。

副業収益として稼げるし、自分の気に入った本へ貢献できるのは幸せそのもの。

また、SNSで告知すれば著者が反応してくれるケースもあります。

繰り返しますが、SNSはセットで活用するのがマストです!稼ぐ具体については後半で紹介しています

⑦ジャンルを横展開できる

特化ブログにした方が良いことはわかっているけれど、テーマが定まらない。

そんな「好き」や「得意」が固まる前段階の人に読書ブログはおすすめです。

理由は、読書はあらゆるジャンルが網羅され、好きを見つける準備(読んでスキルアップ)できるから。

私の場合、本業やこれまでの経験をふまえてマーケティング領域の発信も増やしています。

まず読書から経験を積んで、自分のこれ!といったテーマを探しながら進めるのもおすすめ。

他のジャンルと相性も良いので、方向転換しても違和感があまりないのもポイントです。

たとえば

  • ラーメン→キャンプの変更
  • キャンプの本紹介→キャンプ用品

後者であれば自然ですよね。

本と経験を軸にキャンプの知識をつける→特化ブログに切り替える

こうして固まればキャンプルファン流のWebライターにも応用できますし、メリットだらけ。

スキルを横展開できるのは大きいですよね!

好きを発信する読書ブログのおすすめつくり方

好きを発信する読書ブログのつくり方

読書ブログをつくるには、ブログサービスを選ぶ必要があります。

結論、WordPressの方が自由が効いてカスタマイズしやすくておすすめです。

書評に適しているWordPress(ワードプレス)と共有ドメインを比較してみましょう。

ブログの種類メリットデメリット
独自ドメイン
WordPress
収益の幅 広い
好きなデザイン可
×立ち上げ・運用の負荷
×初期費用・ランニングコスト
共有ドメイン
note
執筆に集中できるUI
初期費用ゼロ
×SEOのコントロール不可
×収益の幅 狭い
×デザインのカスタマイズ性

ちなみに私はWordPressでメインの城を築いておき、サブとしてnoteを運用しています。

ざっくり特徴を掴んだところでどういう仕組みなのか、もう少しみていきましょう。

読書ブログを支える土台

読書ブログを支えている仕組み

さて、そもそもブログとは、どんな仕組みなのでしょうか?

次の図をご覧ください。

WordPressで書評ブログ始める方法を解説!図解付き

WordPressを使ったブログとは、家にたとえて表現すると新築戸建の「注文住宅」といえます。

サーバー(土地)・独自ドメイン(住所)を用意し、家(ブログ)をカスタマイズして完成です。

一方でnoteはマンションの一室を間借りするようなイメージです。

マンションの賃貸だと住むのは楽ですが、家の中を自由に変えることはできないですよね。

大まかな特徴と構造は理解できたでしょうか!

続いて、WordPressのデメリットとして挙げた「立ち上げの負荷」「コスト面」を補足します。

✓立ち上げの負荷

noteと比較すればWordPressの立ち上げは工数がかかりますが、ハードルは下がっています。

WordPressに必要な要素
  • サーバー(土地)
  • 独自ドメイン(住所)
  • WordPress(家)

上記を順に設定していけば完成します。

詳細はこのあと説明するのでご安心ください。

✓初期費用について

土地に該当するサーバー代はどうしても継続的なコストとして発生します。

ただし初期費用でいえば家本体のWordPressは無料ですし、コストを抑えることが可能です。

そのため、ブログは副業のなかでも初期費用がかからないと言われています。

サーバー代は月々1,000円程度です!

実際にかかった初期費用をお伝えします。

  • サーバー代12ヶ月分:10,692 円
  • 有料デザインテーマ:17,600円

合計で3万円弱です。

ビジネスの立ち上げにかかる初期費用として捉えれば、けっして高くはありません。

ちなみにこの記事では、サーバーはGMOのConoHa WINGを採用します。

実体験としてWordPressのセットアップまで一気通貫で簡単に設定できています。

WordPressで書評ブログ始める方法を解説!図解付き

手順通りに進めれば10分程度で完了します!

ConoHa WINGは価格もリーズナブルですし、大手GMOで安心、心からオススメします。

現在、5/7まで期間限定で最大54%OFFのキャンペーンを実施中!

代表的なメリットは次の5つです。

  • 初期費用が安い
  • 独自ドメインが無料
  • WordPressかんたんセットアップ
  • 表示スピードが早い
  • GMOだから大手で安心

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次にまたキャンペーンがあるか不明なので、チャレンジしたい方はいまやっておくのがベターです

書評ブログの開設についてもカンタンなので解説しておきます。

読書ブログの開設は2ステップ

書評ブログの開設は2ステップ

じつは、書評ブログの開設なステップは大きく2つだけで完結します。

ステップ①:サーバーを一気通貫でセットアップ
ステップ②:WordPressの初期設定

通常ならプロセスをもっと踏むのですがConoHa WINGであれば2ステップまで抑えられます。

スムーズにいけば30分程度でできてしまうので、さくっとスタート地点に立ちましょう!

下記の図解付き記事の通りに進めれば開設できるので、読みながら進めてみてください!

読書ブログの書き方:おすすめテンプレート解説

テンプレート解説

オススメのテンプレートをお伝えします。

①本のかんたんな紹介
②なぜこの本を読んだのか
③ユニークな一節の引用抜粋
④自分の考えや本への想い
⑤まとめ

正解はないので参考にしながら自分に合うものを見出していってください。

テクニックをお伝えすると質問に答える意識を持っておくとベター。

なぜなら回答という構造そのものが書き手を「読者目線」にさせるからです。

その名も「インタビューライティング」

下記の質問に答える気持ちで構成を組んで書いてみましょう。

①どんな本ですか?
②なぜその本を選んだのですか?
③心に響いた箇所はありますか?
④本について何を感じましたか?
⑤最後に一言お願いします

相手の頭の中の理解を想像しながら、読み手ファーストで自分の伝えたいことを記しましょう!

それでは構成ベースで各項目について補足をします。

①どんな本ですか?

この問いに応えるためには「本のかんたんな紹介」が適しています。

あなたのフィルターを通じてどんな本なのか紹介すればOKです。

あえて「かんたん」としたのは、本そのものの長い説明は不要のためです。

出版年・ジャンル・著者、さまざまな要素を取捨選択して簡易に伝えましょう。

本の説明が冗長になりがちなので「かんたん」と表現しています!

②なぜその本を選んだのですか?

数多くの本の中から「なぜこの本で書評を綴ろうとしたのか」を伝えましょう。

たとえば「積読して2年経って本棚でふと背表紙と目が合った」

といった偶然の事象も立派なきっかけです。

本を買った・選んだ理由は、紛れもないあなたのオリジナル。

あなたらしく胸を張っていきましょう!

③心に響いた箇所はありますか?

この問いには、心に響いた箇所を引用紹介するのがオススメです。

本の魅力が端的に読者へ伝わりますし、メモやスクラップとしても役に立ちますよ。

ちなみに引用はあくまで一節としてください。

書評ブログの書き方を解説!初心者が活用しやすいテンプレート紹介!

引用:ブログにおける引用について解説!著作権を侵害しない方法とは?

長々と引用しすぎると著作権に抵触する場合があるのでご注意ください。

気をつけながら上手に引用を活用し、あなたの記事と扱った本の相乗効果を狙いましょう!

引用は読者に伝えやすいし記事が引き締まります!

④本について何を感じましたか?

自分の考えを述べるわけですので正解はなく自由演技となります。

初心者でしたら読書を通じて感じた「自分の変化」に注目するのがオススメ。

というのも、養老孟司さんに「気付くというのは自分が変わるということ」という言葉があります。

  • Aだと考えていたことがBになった
  • Aの考えが肉付けされてA’となった

上記のようにビフォーアフターを意識してみてください。

前後の変化、つまりストーリー要素が加わることで、読み手に伝わりやすくなります。

⑤最後に一言お願いします

一言で表すと「まとめ」ですね。

毎日継続させるような書評では、内容の振り返りはさらっとで十分です。

結びとしては、取り扱った本をおすすめしておくのが自然でしょう。

これまで綴ってきたことをふまえて下記を説明してあげましょう。

・この本を読むことでどんなことを得られるのか?
・どんな人におすすめの一冊なのか?

読者のリテラシーは高いですから、思っていないことは言わないようにしましょうね。

背伸びはせずに素直な気持ちを伝えれば、きっと伝わります!

著者ご本人の紹介がメインの記事ですが、この記事ではまさに”質問形式”で本紹介をしています。

最後にライターの古賀史健さんがnoteでおっしゃっていた言葉を紹介します。

背伸びをせず、偉ぶらず、ウソをつかない。

ブログを1年書いてわかったこと|古賀史健

以上、テンプレートを使った書き方のイメージは付いたでしょうか。

書く心がまえなど含めて参考にしたい方は下記も目を通しましょう。

読書ブログで稼ぐおすすめの方法

読書ブログで稼ぐ方法

書評ブログを始める前に、ブログで稼ぐ仕組みやデータを理解しておきましょう。

「もうわかっています!」という方は、読み飛ばしていただいてOKです!

読書で稼げる根拠は?

まず市場は右肩上がり。ブログ経由で本を購入するユーザーはまだ増加するでしょう。

  • 物販系 EC 化率の経年推移
  • Amazonの日本事業

根拠として関連する2つのデータを紹介します。

物販系 EC 化率の経年推移

まずEC化ですが、19年時点で6.76%、伸び代はまだまだあります。

書評ブログで収益化するステップ

引用:経済産業省 電子商取引に関する市場調査

Amazonの日本事業

さらにAmazonの日本事業の売上も順調です。

書評ブログで収益化するステップ

引用:ネットショップ担当者フォーラム「アマゾン日本事業の売上高は約2.2兆円」

書籍単体こそ不明ですが、Kindleを筆頭に電子書籍市場も活発化しています。

Amazonで書籍を買うユーザーが増えれば、書評ブログ経由の購入機会も十分と考えて間違いありません。

読書ブログで稼ぐ仕組み

書評ブログで収益が発生する仕組みを解説します。

図にすると下記のようになります。

アフィリエイトの仕組み

※ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれる代理店があるので営業不要、すべてネットで完結します

💡アフィリエイトとは
特定の商品やサービスを紹介して、申込みがあったら報酬をいただく仕組み。「成果報酬型の広告」とも言われます。

初心者がまず取り組むべきは成果報酬型(アフィリエイト)だと確信しています。

なぜなら有益な記事コンテンツが成果に直結する本質的なモデルだからです。

あなたの記事に共感した読者が行動を起こした結果、初めて収益が発生します。

つまり収益とは読者の行動を背中押ししたその御礼なんですね。

読書で稼ぐ:Amazonの紹介プログラムを利用

読書で稼ぐには、Amazonの紹介プログラムの利用がマストです。

実際に利用するにはAmazonアソシエイトへの申請が必須です!

目安として20記事ほどストックしてから申請をしましょう。

申請に落ちてしまっても、記事を増やしてから再挑戦できます。

私は収益できることを知らなかったので、3万円分の機会損失をしました!ゼッタイ忘れずに!

各種サービスの紹介料は次のようになっています。

  • Amazonの紹介プログラム一覧(商品)

書籍は料率が低いと言われますがKindle本は8%と比較的に料率が高め

  • Amazonの紹介プログラム一覧(それ以外)
書評ブログで収益化するステップ

1件単価はAmazonビジネス3,000円、Audible1,500円の順に高い

たとえばAudibleにあなた経由で月内に読者が7件無料体験=登録すれば月1万円です。

しかも無料体験なのでユーザーに対して押し売りする必要もありません。

書籍のロイヤリティと上記の組み合わせによって収益化の方法が増えていきます。

これは、やるしかないですね!

ASPサービスに登録する

Amazon以外で商材を扱う可能性もあるため他社のASPサービスにも登録しておきましょう!

ちなみにASPとは商品を売りたい広告側と、ブログ記事を書く私たちメディア側をつないでくれる存在です。

私たちメディア側(ブロガー)は無料で登録できますし、設定も簡単です。

読書関連のサービスでは以下が代表的です。

すべてA8ネットからアフィリエイトの利用ができるので下記登録が必須です!

  • すべて登録しておきましょう!
ASPサービス特徴
A8.net業界最大級でラインナップも豊富、必須
afb(アフィビー)業界2位で美容・健康分野に強い印象
もしもアフィリエイトブロガーとの相性◎ 一括管理の機能が充実
バリューコマースYahoo!ショッピングとの連携なら必須
アクセストレード仮想通貨を含めて金融に強い
Amazon アソシエイトSNSでの商品紹介を考えるなら必須!

ちなみにnoteではAmazon以外のASPサービスの登録はできません…!無料ブログでも制限が多いので、その意味でもWordPressがおすすめ!

月1万円稼ぐためのロードマップが知りたい方は下記で解説しています。

まとめ:読書ブログをおすすめする理由【つくり方から稼ぐ方法まで徹底解説】

ブログは一日では成果が現れません。息の長い発信拠点を持つことになります。

ゆっくりと、でも着実に積み上がるプロセスは読書にも似ています。読書家との相性も良い。

ブログを通じて好きを発信しながら、一緒に読書を盛り上げませんか?

最後に、今後のステップとして関連記事をおさらい含めて紹介します。

  • 読書ブログをスムーズに開設する
  • WordPressの有料テーマを導入する
  • テンプレートを使って書評を始める

思い立ったときにアクションできるかが大きな違いを生みます!

それではよい一日を!

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